甘酒豆子の雑食雑録

好奇心に導かれるまま色々書いてます。食べられそうなものは何でも食べちゃいましょう。 大根が主役の変な4コマ連載してます!

夕食はハローズのお寿司! ところでスーパーのお寿司ってどう作られているのか?

こんにちはこんばんは。

最近雨がちです。5月半ばですがもう梅雨シーズンなのでしょうか? はやいですねえ。


さてさて今夜はスーパーハローズのお寿司をいただきました。やっぱりお寿司なので贅沢気分味わえますね。最高!

 


そこでふと疑問が。

スーパーのお寿司って誰がどうやって作っているの??

調べてみました!

いきなり結論。

たいていのスーパーでは、シャリ握りロボットが作ったシャリに、パートさんが冷凍で送られてくるネタを解凍したものを乗っけて出している。

 

・・・。

・・・。

・・・うん、まあ、そんな感じかなあ〜とは思っていたけどなんかちょっと・・。

 

しかし!! 話はここで終わりません!

 

日本はお寿司大国。

もし仮に人間がシャリを握って提供していたなら、きっと世の中の人の十人に一人はシャリ握り職人です!!

だからこそ発達したシャリ握りロボット業界

ロボット開発者の方々が切磋琢磨し、技術に磨きをかけ、より美味しく握れるように日々究極を目指しているようです。

中でも鈴茂器工株式会社さんが開発している寿司ロボットが有名のようで、大手寿司チェーンや海外!でも導入されているとか!

確かに考えてみれば、下手に得体の知れない人が握ったシャリより、美味しくなるように緻密に設計されたロボットの作るシャリの方が美味しいのではないだろうか!?

まあ〜そりゃ〜寿司職人さんのシャリは美味しいけど!
(余談だけど家で適当に握ってみてもけっこうおいしい♪)

にしても海外で、日本の第一線で活躍している寿司ロボットが導入されているというのはいい気がする! かなり高いレベルのシャリを提供できているのではなかろうか!?

 

そしてシャリを作る工場もまた!

やっぱねえ〜美味しいシャリを作るために工夫しているようでして。お米とかとか。お米をほぐしたりとか。

ちなみにスーパーによっては小型のシャリ玉ロボットを導入してバックヤードで作っているところもあるようです!


とまあ、ロボットで握るシャリはそれなりにいいのかも、という気がして参りました、よね?

 

が。

ネタはどうなの・・??

シャリ作り工場があるように、当然ネタ作り工場も各地にあるわけですが・・・。

ネタ作り工場では、ベテランネタ切り職人さんが、ネタを切っている!!

 

 

と、いうわけで。

 

スーパーのお寿司とは、日本の最先端技術(シャリ)と伝統的職人芸(ネタ)の結晶!!
ということでした・・!!

 

(※バックヤードでネタ切り師さんが切っているスーパーもあるようです!)

 

ともかく、とても美味しかったです♪

 

ごちそうさまでした!

 

 

そして毎回書きます→大根4コマ『生きてる! ユキオくん』ブログで連載中です。是非ご覧ください♪